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京都府立植物園の桜の見頃はいつ?子連れでお花見するならここが一番!

2018年3月29日

こんにちは^^花も団子も大好き!

natsu@sazae3mamaです。

毎年、桜の季節になると子どもたちと楽しみにやってくるのは、京都府立植物園です。

広大な敷地に、たくさんの桜の品種が揃っていて見応えたっぷり。
また、それぞれの開花時期も違うため長く楽しむことができます。

京都で子連れお花見するなら、ここ府立植物園がおススメなんです^^
その理由と、府立植物園の魅力をお伝えしたいと思います。

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京都府立植物園が、子連れでお花見するのに最適な理由

natsu
すごく広大な植物園は見どころいっぱいですよ

京都府立植物園は、大正13年(1924)1月1日に開園し、昨年90周年を迎えました。 東は比叡山、東山連峰を望み、西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。 四季折々の花木が楽しめ、園内の大芝生地では、お弁当を取っていただけますので、お子さま連れのご家族もゆっくり楽しんでいただけます。

きょうと子育てパスポート府立植物園の紹介より

 

桜の花って、咲き始めると一気に開花が進みますよね。
雨が降ったり、風がきつくなると大変!と、毎年お花見にやってくるのは、府立植物園です。

私が幼い頃から、慣れ親しんでいる植物園。

natsu
広大な敷地に、たくさんの植物が四季折々の花々を楽しませてくれます。

代表的なソメイヨシノの他にも、たくさんの桜の品種が楽しめます。

 

幼稚園から、小学生まで遠足でよく訪れるスポットでもあります。

芝生でお弁当を広げることもでき、自由に走り回っても車が入ってこないので魅力です。

歩き始めた小さな子どもも、安心して好きなように歩かせることができます^^

 

ただ、広大な敷地なのでベビーカーは用意しておいた方がいいです。

natsu
途中で疲れたり、寝てしまった時には必須です!

末っ子が3歳の頃には、西松屋のバギーが重宝しましたヽ(^o^)丿

>>安っ!西松屋バギーfanネオ、大活躍な予感

京都府立植物園には、ベンチや休憩所があちこちにあるよ

広大な敷地ですが、歩くのに疲れたら、小休憩できるベンチや、屋根付きの休憩所がところどころに設けてあります。

ちょっと座ってお茶を飲んだり、お喋りしたり、たくさんの木々から発せられるマイナスイオンの心地よい空気の中で、のんびり読書もいいかもしれません。

 

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京都府立植物園の入園料、子連れファミリーは無料になるよ

京都府立植物園の入園料は、一般200円 高校生150円 中学生以下無料です。
(70歳以上は無料)

子連れ入園する場合は「きょうと子育てパスポート」を提示すると、子ども一人につき大人一人の入園料が無料になります。

きょうと子育てパスポート、府内在住で18歳未満の子どもがいる家庭に配布されてます。

出生届を出したら、送られてきます。

生後すぐに使うことってなかなかなくて、うっかりどこにしまったかわからなくなったり・・・

でも、大丈夫です!!

配布されたカードを紛失しちゃっても、公式サイトからダウンロードできますよ(’∀’*)

きょうと子育てパスポートアプリ

natsu
植物園の他にも、京都市内の提携の飲食店などでサービスを受けることができます。

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京都府立植物園でのお花見は、インスタ映えもバッチリ!

桜の季節は、他の花々もたくさん咲いています。
桜のコーナーにたどり着くまでに、色とりどりのお花が楽しめます!

雪柳、レンギョウ

春の植物園は、撮影スポットだらけです。

インスタ女子も、インスタオバサンも、щ(゚Д゚щ)カモーン

この季節、カラフルなチューリップの前で可愛いお子さんの撮影は超おすすめです(*''▽'')

結婚式の前撮りの花婿花嫁さんも、チラホラ
ロケーション撮影のスポットとしても、人気です。

ウエディングフォト

さすが植物園の桜は、手入れも行届いてて、見事です。

natsu
プロの桜守のお陰ですね^^


どの桜の木の下にも、家族連れや、仲間同士のお花見シートでぎっしり。
隙間を見つけて、シートを広げ、コンビニスイーツでお花見タイム(*´ω`*)

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京都府立植物園で、子どもたちがお花見よりも楽しみにしている公園

園内には、ちょっとした遊具のあるスペースがあります。

遊具は、幼児用から小学生くらいまでが楽しめるようになっています。


子どもたちも順番に並んでトンネル滑り台や、網を渡るアスレチックを楽しんでました。

また、遊具コーナーの奥には、なぞのキノコが!!

このキノコ、実は本棚になってるんです。絵本や図鑑がびっしり!

あちこちに、テーブルやベンチが置かれてて、子どもたちは好きな本を選んで読むことができます。

 

ここには、お花見の最後に来ることをおすすめします(;・∀・)
子どもたちが夢中で遊ぶので、なかなか次へ移動できません。

natsu
できれば、帰りに立ち寄るくらいがちょうどいいかもですw

府立植物園へのアクセス

府立植物園へは、京都市営地下鉄烏丸線が「北山駅」直結で大変便利です。

地下鉄「北山」駅の植物園出口

京都駅から地下鉄で約16分で到着します。

車で行く場合は、北山通りのコインパーキングがおススメです。

植物園の専用駐車場は、北大路通り側の入口近くにあります。

乗用車1回につき1時間以内300円(最大料金1,200円)です。

ですが、、、

桜のシーズンは、平日でも満車1時間待ちです。

そんな時は、植物園を挟んで反対側の北山通り付近が穴場です!

たくさんコインパーキングがあるので、植物園の駐車場が満車の場合は北山通りに回ってみると意外と空いてたりします。

natsu
平日なら、一日最大600円とかありますよ^^

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府立植物園ライトアップ情報

桜のライトアップも毎年きれいです。

2018年は、3月25日(日曜)から4月8日(日曜)まで開催中です。

開園時間は、午前9時から午後9時まで(入園は午後8時まで)となってます。

ぜひ、暖かい服装と、羽織るモノを用意して訪れてくださいね。

詳しい開花情報は、こちらの公式サイトから確認できます。

京都で子連れで楽しめるお花見スポットをお伝えしました~♪

近くのおすすめスポット

北山通り側に出ると、マールブランシュ北山店が目の前ですよ。

秋を先取り?マールブランシュの『かえでパイ』

北大路通り側に出ると、北大路ビブレが近いです。

北大路ビブレの「牛鉄板焼きとおばんざいの市場小路」でランチ

 

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natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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