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新築戸建てでキッチンの間取りや吊戸棚に迷った時に役だったソフト【3Dマイホームデザイナー】

2022年5月7日

新築で注文住宅を建てる時に、最期まで悩んだのはキッチンの間取り。

中でも、吊戸棚を付けるか、付けないかは結構悩みました。

収納スペースを考えると、付けた方が断然片付くんですよね。

でも、対面キッチンにしたかったので視界がどうなるのかが心配でした。

建て売り住宅や、モデルルームのあるマンションならイメージもできやすいのですが、注文住宅となるとなかなか想像がつきません。

そこで、見つけたパソコン用のソフト『3Dマイホームデザイナー』が素晴らしくイメージできたので、ご紹介します!

新築戸建てのキッチン吊戸棚問題を解決したソフト

『3Dマイホームデザイナー』は、新築やリフォームするならぜひ使って欲しいソフトです。

直感で操作できますよ。

建築士さんに描いてもらった図面を読み込むとパソコンの画面上に、我が家が立体的に登場するんです!

家の中に実際に足を踏み入れて、移動することもできるんです!

このソフトでバーチャルな視線で部屋を見渡してみると、対面キッチンの吊戸棚がとても狭苦しく感じたので思い切ってなくすことにしました。

マイホームデザイナー12で作ったイメージ

新築戸建てのキッチンを忠実に再現

さらに、このソフトのすばらしさは、リアルに季節に応じての日当たりが再現されるんです。

実際に工事が始まり、基礎が出来てくると日当たりもよくわかるようになります。
ちゃんと工務店さんが考えて設計してくれてるのがわかりました。

素人でも、マイホームを3D化できる優れたソフトです。
家具を配置してみたり、システムキッチンや、システムバスも各メーカーと同じモノをデータがクラウド上から読み込めるようになっています。

また、身長設定で人物になって家の中の目線などもリアルに再現してくれます。
子どもの目線だと、こんな景色とか。

家事動線の確認にも、もってこいですね。

natsu
3Dマイホームデザイナー、かなり楽しいですよ

まとめ

主婦にとっても、大事なキッチンの間取りや視界、家事動線。

1日のうち結構な時間を過ごすキッチンは本当に大事。

パソコンソフト「3Dマイホームデザイナー」は、実際にキッチンに自分が立ってるかのような視界を確認することができるパソコンソフトです。

キッチンの間取りに迷ったら、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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