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吹き抜けリビングの寒さ対策と安全対策に工夫したこと

2017年6月9日

憧れのリビングに吹き抜けのあるお家。

吹き抜けの上には、大きな明かり取りの窓をつけてもらいました。

気になるのは、冬の寒さと、子どもたちが転落しないかの安全面です。

この2点について、我が家の工夫した点をご紹介します。

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リビング吹き抜けのメリット

吹き抜けといえば、冬は寒いんじゃないか?

夏は、2階に熱気が全部上がって余計に暑くなるんじゃない?

と、デメリットが気になるところですが。

我が家の場合、全くのデメリットに感じることは、ありません!

 

吹き抜けの寒さ暑さ対策は、シーリングファンにお任せ

室内の空気を循環させることで、高気密高断熱のお家ならではの空調が保たれる感じがします。

1階のエアコン一台でも、結構涼しく生活できています。

冬も、リビングのエアコン一台で温かい空気を循環させることにより、光熱費も抑えることができています。

ライトも取り付けることができますが、我が家はファンだけで活用しています。

起動はリモコンの遠隔操作で簡単ですが、普段は回しっぱなしです。

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音も気にならないし、イイ感じに空気を回してくれてます。

吹き抜けリビングには、必須アイテムだと思いますよ。

暑さ、寒さ対策はシーリングファンで一件落着ですが、開放感バンザイだけでは済みません。

子育て世代が、気をつけるべき吹き抜け対策があります!!

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吹き抜けのデメリット?!子育て世代は、安全対策必須です!

 

我が家の吹き抜けは、2階の吹き抜け部分の絵本棚に身を乗り出せば、1階が覗けます。
上から下を見たら楽しいですよね?大人でも、ついつい覗いちゃいます。
ましてや、子どもだったら、絶対と言ってもいいくらい覗きたくなりますよね。

でも、子どもって、頭重いじゃないですか?
勢いあまって落ちるんじゃないかと、ヒヤヒヤします。

私、小心者の怖がりなんですっ(小心者で怖がりじゃない人っていないか?w)
そんなんで、子どものお友達も吹き抜けの安全対策できるまでは呼ばないでと約束してきました。

基本、絵本棚に乗り上げて一階を覗くことは、厳禁としています。
が、よそ様のお子様たちまで管理しきれない。

ロフトの階段から子どもが落下した事件

以前、お友達の家で遊んでいて、ロフトの階段から落ちたお友達がいました。
嘔吐しちゃって、慌てて救急病院へ駈け込んでましたが、大事には至りませんでした(;'∀')

でも、あの時の心臓飛び出そうな瞬間を目の当たりにしたので、
我が家の安全対策は、出来る限り安全にしたうえで、お友達に遊びに来てもらいたいなぁと思いました。

我が家も小さいロフトがありますが、階段は上げたままで降ろしていません。
子どもだけの上げ下ろしができないように、引き下げる棒は隠しています。

吹き抜けの転落防止ネット取り付けた画像

吹き抜けの見栄えは悪くなっちゃったけど、安全第一で。
ネットをネットで取り寄せてw
工務店さんに、サクっと取り付けていただきました。

下から見上げた感じ

ネットで急いで取り寄せた安全ネットをご紹介させていただきます。
必要なサイズを選択するようになっています。

我が家のネットは、楽天で購入しました。

200センチほどで1万円弱でした。

まとめ

開放感いっぱいで、部屋を広く見せてくれるリビングの吹き抜け。

せっかくの注文住宅を建てるなら、ぜひ取り入れたい間取りの一つですよね。

リビング吹き抜けのデメリット対策をまとめました。

ポイント

暑さ、寒さ対策にはシーリングファンを活用

吹き抜け転落防止には、安全ネットを取り付けておく

育児中だからこその目線で、安全第一な快適な住みやすさを追求していきたいと思います。

開放的な空間で、のびのび育児を楽しんでくださいヽ(^o^)丿

 

 

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  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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