広告 3人育児

初めてのお泊まり♡

2016年8月19日

昨日は、上2人がお友だちの家に初めてお泊まりに行きました。

長女(年長)、友達の家へ初めてのお泊り体験と留守番の末っ子

長男は、幼稚園の年長時代にお泊まり保育を経験してるのですが、長女はまだ未経験。
そして、よそのお宅に子どもだけで泊まることは、2人共初めての経験です。

当初は、長男だけ誘っていただいてたのですが、長女も「一緒に行く!」と。
友だちと言っても、私の「友だち」の家で、長女と同じ年長の男の子がいます。
小さな頃から遊んでたので、兄弟のような間柄。

私も気心知れた友人なので、遠慮なく2人を預けました( ̄▽ ̄)
末っ子も、一緒に行くと言って自分で荷物をリュックに詰めてましたが、さすがに2歳児は受け付けてもらえず( ̄▽ ̄;)
切ない別れを惜しんでいました(笑)

でも、束の間の1人っ子状態となった末っ子。
やりたい放題です。
長男のレゴの大作を好きな様にアレンジ(笑)
普段、触ったら物凄く怒られるのに。
帰ってこないとわかれば、ここぞとばかりに兄や姉のオモチャで遊びまくってます。

アナ雪のコスプレ衣装を引っ張り出してきて、1人アナ雪www
メルちゃんを2人連れて、ご入浴。
末っ子1人で、好き放題やってましたが、それでも静かです。

お昼寝してる時には、久しぶりに、「シーン」という音が無い瞬間を味わいました。
す、涼しい。。。

お泊まりに行った2人はというと。。。
大好きな手巻き寿司をご馳走になったり、花火をしたり、プールで遊んだりと、めいっぱいのおもてなしをしていただいた様子が随時LINEで送られてきました。

でも、夜中に長女は「おうちに帰りたい(ノД`)」と訴えたようです。
ちょっと遠いので、朝になったらね、との言葉で諦めて寝たらしく、やはり心細くなったみたい。

そんな可愛らしい事を言ってくれたことに、ちょっとキュンとしました(o´艸`)

末っ子妊娠中に、お留守番がんばった兄妹

私は末っ子を妊娠中に、何度か入院することがありました。

妊娠後期の夏でした。
その度に、母に泊まりに来てもらってました。

御見舞に来た時に、当時5歳と3歳だった2人は全然グズらず「バイバイ」と帰っていきました。
入院先の看護師さんにも驚かれる程でした。
私は、寂しかったのですが(^_^;)

去年の夏は、末っ子が風邪をこじらせて肺炎を起こし入院。
これまた母に泊まりに来てもらい、2人は留守番となりました。
3人兄妹の宿命といっては何ですが、妊娠出産でも上の子は寂しい思いをさせてしまい、生まれてからも、赤ちゃんがいるからと色んな制限を受けてしまいます。

大変な負担を背負ってきた分、成長できることもあるのだと思いますが、「下の子のせいで。。。」と思わせないよう、愛情いっぱい手をかけてもらえてると感じられるような接し方を心掛けてきました。

 

2人、3人育児で心がけているのは、上の子優先

出来る限り、上の子優先
上の子が、「自分が優先されてる」と感じられるように言葉でも、態度でもあらわしてきました。

うちの場合、一番上が男の子っていうこともあり、余計に大事にした感じがあるかもです。
真ん中が女の子で、同性ということもありどうしても厳しめになってしまっています。

寝る前に懺悔のハグを何度したことか。。。

それぞれの家庭で、子どもたちもそれぞれ個性があり、十把一絡げに育児に正解はないと思います。

それでも、子どもたちには「自分は愛されている。大事にされている。必要とされている」ということを、感じられる社会であって欲しいなと切に願います。

お泊まりから、帰ってきた子どもたちをギューっと抱きしめながら、夏の苦い思い出を思い返していました。

そして、子どもたちが帰ってきた途端に家の中の温度が急上昇したことは言うまでもありません(¯―¯٥)

最近の投稿

  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

-3人育児