雪の舞う寒い土曜日は、家の中でひたすらアクアビーズで遊ぶ3人。
2月なので、節分にちなんで長男がオリジナルで、「青鬼」を作成しました。
アクアビーズで、節分にちなんで鬼をつくってみました
長男の青鬼を見て、末っ子も「黄鬼」を作ってとせがむので、長男の作品を見ながら、黄鬼ならぬオレンジ鬼を作りました。
ピンセットを片手に、結構楽しい作業です。(なぜ、黄色がオレンジになったかというと、
黄色のビーズが少なかったから~w)
で、それを見ていた真ん中っ子の長女が、「緑鬼」をつくる!とがんばりだしましたが、
途中で挫折。
結局、緑鬼も私が仕上げることになりました。
節分も終わったのに、なぜか鬼ばかり。。。
アクアビーズ、結構な集中力を要しますが、楽しいです。
アイロンの熱で仕上げる、アイロンビーズと違い、アクアビーズは水をかけて固めるので、子どもたちだけでも完成できます。
アイロンビーズだと、ビーズを置き終えたあとにアイロンを出さなければならず、かなり面倒です"(-""-)"
アクアビーズは、台紙がなくてもお絵描き感覚で楽しめます
見本の台紙を下に敷いて、たくさん作品を作りあげてました。
手先も使って、集中する作業は知育にも良さそうです。
3歳の末っ子も、一生懸命にキリンさんとか仕上げていました。
小学生くらいになると、台紙がなくてもオリジナルで作品も作れたりで表現力も養われます。
うっかり、ばら撒いてしまったときは、大変なんですが。。。
100均のミニチリトリとホウキのセットが大活躍でした(^^;)
一気に集めたビーズをピンセットを使って、各色に仕分けするのに、半日かかりましたがw
これもまた、集中力をつけるにはちょうどいい感じです(笑)
元々は、真ん中の長女が欲しがったので誕生日に買ってあげたのですが、兄妹仲良く結構長く遊んでくれてます。
手も汚れないし、作品の大きさにもよりますが、数分で完結できるので達成感もあるようです。
アクアビーズをしっかりと固めるコツは?
出来上がったアクアビーズは、しっかりと水を満遍なく掛けます。
そして、ビーズがくっつくまで触らない!
子どもはどうしても、気になって何回も触ってしまいます。
そうすると、すぐにバラバラになっちゃうので、しっかりとビーズどうしがくっつくまでは触らないように、手の届かないところに置くなどして管理した方が、きれいに出来上がります。
完璧に乾いてしまうと、カッチカチになって台から外せなくなっちゃうので、ビーズ同士がくっついてるのを確認できたら、そっと台から外してクリアファイルの上などで乾かします。
出来上がった作品は、空のお菓子の缶にいっぱい溜まってきました。
それでも、他の工作物のように場所をとることはありません。
難点といえば、少々ビーズ代が掛ることでしょうか。
消耗品なんですよね~~~~~~~
各色ビーズがだいぶ少なくなりました。。。
また買い足さねばです。
まだまだ、アクアビーズブームは続きそうです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪