長男が生まれてから、毎月絵本を購入しています。
気がつけば300冊を超える絵本の数々・・・
子どもの為と言いつつ、ワタシの一番の癒しともなっている絵本たちです。
なぜ絵本を借りるのでなく、買うのか
自分自身が幼い頃、貧乏過ぎて絵本なんて家に全然無くって、お友達の家の本棚に並んだ絵本を借りて読む毎日でした。
小学生になると図書館に行けば、たくさん本があって、借りて読めることを知り、わくわく通ったことが懐かしい思い出です。
そんなことで、子どもができたら、いつでも手の届くところに、良質の本を並べてあげたいなぁというのが夢でした。
そして、今や300冊にもなろうかという絵本の数々。
何回も何回も同じ絵本を読むこともあれば、「お!こんなのを選んできたのか!」と驚かされることもあったり。
絵本を図書館で借りるということも、もちろんあります。
小学校に通うようになると、移動図書館の本を借りてきたり、学校の図書コーナーで借りてきたりもしてます。
でも、家に絵本がいっぱいあれば、いつでも、何度でも読むことができます。
ちょっと嫌なことがあったり、怖いことがあったり、子どもが落ち着かない時など、寝る前に読み聞かせをすることで、すっかり安心して眠りにつくこともあります。
ワタシ自身の心が落ち着きます。
服やカバンなどは、あんまりこだわりもなく、ブランド物にも全くと言っていいほど興味のないワタシですが、絵本だけは、ほんとに贅沢させてもらってます。
まだまだ、絵本は増える予定です。
いつの日か、絵本カフェでもできたらいいなぁと妄想中です( *´艸`)
今後も、ブログでちょっとづつ、紹介していきたいと思います。
今晩の読み聞かせは、
「あおい玉、あかい玉、しろい玉」日本の昔話で、鬼婆が出てきて、小僧さんを追いかけてくるっていう怖いお話。
ものすごく怖がりの長女ですが、なぜか、寝る前にこの本をチョイスすることが多いのが不思議。
しかも、「めでたしめでたし」にたどり着くまでに、寝てしまうことも多々あります(笑)
新潟の方言が、独特の世界観をもたらしてくれる絵本です。