毎日、何かをもって帰ってくる小学校2年生長男。
昨日のハリセンはいただけませんが、
今日のお土産は、大歓迎
今年の初物です。
ゴーヤ。
子どもは、苦手なんですけどね(笑)
いつの日か味覚が変わると信じてるので、
我が家では基本的に、食べれないものは無理強いしません。
(工夫はしますが)
心配していた学校の給食は、何とかがんばっていただいているようですし。
最近の学校給食では、苦手な食材は「お減らし」ということで、先に減らすことが許されるようです。
だからといって、全く食べなくてよいということはないようですが、それでも給食のプレッシャーは随分少なくなってるように思います。
給食がプレッシャーで、不登校になってしまう事案もあるそうです。
おいしく食べてこそ、胃も喜ぶし、食べ物も嬉しいだろうなと思うのですが。
かくいう、私は給食苦手で掃除が始まっても給食終わらないヒトでした。
でも、5年生の終わりくらいから成長期が訪れ、食べても食べてもお腹が鳴ってるような毎日で。
給食が劇的に美味しく感じられるようになりました。
なので、長男が少々苦手な食材があっても、無理強いはせずに楽しく食べれるようにしています。
給食も、無理しなくていいよと、敢えて言ってます。
不思議なモノで、気分が乗ってると苦手な食材も食べてみようとしたりするんですよね、たまに。
なので、「大きくなれないぞ!」とか「病気になるよ!」なんて脅かさなくても、
その内「美味しい、美味しい」といっぱい食べてくれるようになるはず。
と、信じて、今日も体に安心食材でご飯をつくります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。