本日10月3日は、「アンパンマンの日」だそうです。
1988年の10月3日に、アニメ「それいけ!アンパンマン」が初めて放映された日ということで、今年設定となったようです。
我が家の3人、みんなアンパンマンにはお世話になってきました。
アンパンマンは、いつから興味を持ち始めるのか、我が家の場合
アンパンマン公式ホームページでは、「アンパンマンの日」を記念して、
番組放映が始まった頃からのオープニングアニメを繋いだ
オリジナルのオープニングソングが観れますよ~
アンパンマン公式ホームページ
1988年って、何してたかなと考えてみました。
今から28年前。
高校生でした
ひたすら、毎日走って、走って、走ってばかりの陸上バカしてた頃ですね。
アンパンマンなんて、全く知りませんでした。
一番遠い世代かもしれません。
アンパンマンのアニメやおもちゃを、なぜ赤ちゃんが喜ぶのか
だからなのか、子どもが産まれてから、なぜアンパンマングッズがここまで人気なのか、
なんでアンパンマンが赤ちゃんコーナーに溢れかえっているのか今イチ理解できず、
赤ちゃんグッズとかを購入する際もあえて、アンパンマンのキャラクターモノを選択するということがありませんでした。
が、しかし。
保健センターや、児童館に行けばアンパンマンが溢れかえっていて、
そして、気がつけばうちの子たちは、アンパンマンのおもちゃに釘付けです。
どうやら、アンパンマンのホッペや、お鼻の赤い色っていうのに、赤ちゃんは反応しやすいらしいということを教えてもらい、納得。
長男の時は、2歳まではテレビの視聴はさけるということを真面目に守っていたので、
あまり動画を観ることも無かったのですが、その後、真ん中が産まれた頃には、
手一杯になり、テレビを解禁。
すっかりアンパンマンフリークな長男が出来上がっていました(笑)
長男は、特に「カレーパンマン」が大好きで、カレーパンマングッズをそろえたりしてました。
幼稚園では、年中さんくらいになるとアンパンマンも飽きられてしまいがちですが、
うちのヒトたちは、まだまだアンパンマン大好き。
アンパンマンミュージアムは、何歳まで楽しめる?
長男は作者のやなせたかし氏を、「やなせたかし先生」と呼んで崇拝していました(笑)
神戸のアンパンマンミュージアムにも、張り切って行きました。
末っ子が課金対象になるギリ前(笑)
長男は、年長さん、長女は年少さん、末っ子はまだ乳児の時にアンパンマンミュージアムに行きました。
ジャムおじさんと、長女(当時3歳)
アンパンマンショー、かぶりつきで観て、食パンマン様に萌え萌えな私(笑)
でも世間のお子様は、たぶん年中さんくらいからアンパンマンを否定するようになるようです。とくに、男子。
戦隊モノが好きな子たちにしたら、お顔が濡れたら戦えないなんて許せないみたいです。
うちの長男の場合、もともと戦隊モノに興味薄だったのと(それ以上に鉄道好き)アンパンマンデビューが遅すぎたせいで、アンパンマンブームは遅く始まり、長くはまってたような気がします。
さすがに、小学生になると同級生の手前、興味なさげにしてますが、
下二人の妹たちがアンパンマンを観だすと、一番集中して観てるのは、長男だったりしますw
アンパンマンは、ギネスにも登録されている
アンパンマンって、一緒に観てるとなかなかうまく出来てますよね。
キャラクターも、個性的で憎めなくて本当によくできてるなぁと感心します。
三年前には、1768点のキャラクター数でギネスにも載ったそうです。
子どもにも安心して見せれるアニメとして、育児の手助けになってますよね。
長女は、幼稚園から帰ってくるとたまに「アンパンマンが観たい!」とゴネまくります。
だいたい、そういう時は運動会前だったり、何かしらストレスがかかってる時のような気がします。
彼女なりのストレス発散なのかな?
やなせたかし先生がお亡くなりになってしまいましたが、これからも末永くアンパンマンワールドが続いて欲しいものです。