かなりの混雑覚悟で、盆休み最終日の15日に兼ねてより行きたかった、吹田のEXPOCITYの「生きているミュージアムニフレル」に行ってきました~♪
エキスポシティのニフレル、幼児も小学生も大人も楽しめました
旦那は町内の祭りの準備で朝から手一杯。
盆休みが最後ということで、旦那は留守番で友達家族と途中の駅で待ち合わせし一緒に電車を乗り継ぎ万博公園内にあるEXPOCITYへ遊びに行きました。
もちろん、京都から大阪まで電車を乗り継いでの移動も、西松屋のバギーさんが大活躍です(*''▽'')
https://sazae3.xyz/odekake/buggyfan
夏休みということで、バーベキューやアスレチックとかアウトドアも考えたのですが、天気予報では雨の確率が高く、屋根のあるところで楽しめる場所を探して、辿りついたのがここでした。
「生きているミュージアム」と銘打ってるだけあって、個々のお魚さんたちが視覚的に楽しめる工夫の施された展示をされてます。
色んなお魚が大きな水槽でドバーっと泳いでいるような、大迫力な展示ではなく、まるでペットショップのような、ほぼ一種類づつを魅せる展示でした。
カラフルな、目を引くお魚さんや、甲殻類が多かったような。
2歳児末っ子も、水槽にはりついてガン見です。
「あのオサカナさん、ひとりぼっちやなぁ。。。」
とか、「あ!う〇こしてるぅ!」とか、水槽の中を中継してくれます。
手が届きそうな、浅いサメの水槽にも横に張り付いて、眺めてました。
とにかく魅せ方がキレイで、芸術的な水槽を演出していました。
ニフレルはお魚以外にも、いろんな動物と出会えます
ここには、お魚さんの他にも、ホワイトタイガーや、ワニ、ミニカバ、カピパラ、リスザル、ペリカン、ビーバー、ペンギンなども身近に観れるようになっています。
ニフレルは、CGでも魅せてくれます!
会場の真ん中あたり(1階と2階をつなぐ空間)には、地球のような丸い球状の物体が天井高くに展示されてて、様々な画像を映しだします。
世界初の取り組み「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」という常設展です。
幾何学模様だったり、青い地球になったり、蝶々が飛んできたり、蛍があたり一面に降り注いだり。
球状の物体の真下の床が投影されるように、加工されてて、子どもたちが蝶々を追いかけたり、蛍を捕まえに走り回ってます。
周りには休憩用のソファも置かれていて、大人はひと休みできます。
ずーっと観てても飽きない美しさでした。
ニフレル、スムーズに入場するにはネット予約が便利です
様々な工夫を凝らして、楽しませてくれるニフレルですが、入場までは大変な混雑ぶり。
チケット購入に、30~40分並ぶのなんてザラみたいです。
ですが、さすが最新設備を兼ね備えた施設だけあって、予めネットでチケット購入できるサービスも提供されてます。
ただし、日時指定なのでいつ発病するか分からない乳幼児連れには不向きかも。。。
入館希望時間の1時間前までなら、購入できますが、枚数制限もあります。
WEBチケットを購入すれば、長い行列に並ばすとも入館できます。
★混雑日には当日のネット購入はできないようなので、注意!