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年長の長女のお泊り保育

2016年10月8日

幼稚園の一大イベント、お泊り保育から長女が元気に帰ってきました。
たくさんのドングリのお土産と共に[わーい(嬉しい顔)]

先週、急な発熱でヒヤヒヤしましたが、一晩で回復し無事にお泊り保育に旅立っていきました。
お泊り保育は、少し遠方に行くのですが、集合場所で行くのを嫌がり泣き出す子がチラホラ。

長男の時は、みんなあっさりと出発したので、少し驚きました。
学年ごとに、雰囲気は違うもんだなぁと。
長女と同じクラスの女の子は、号泣しながらもお母さんを振り返ることなく、前を向いて並んでいました。
そのいじらしい姿に、貰い泣きの母たち数名。

また、ある男の子は直前に「オシッコ!」と、言って逃げようとしたところを先生にホールドされて、そのまま出発[あせあせ(飛び散る汗)]

うちの子は、、、というと。
前日の夜、テンションがあがりすぎてオモチャを散らかしまくり、なかなか片付けません。
あんまり頭に来たので「もう、お泊り保育に連れてってあげへん!キャンセルやー![むかっ(怒り)]」と怒ってしまいました。
そしたら、号泣。
泣きながら、必死で片づけてました。

それほど、楽しみにしていたお泊り保育。
送って行った時も、あっさりバイバイしていきました。
1泊して、迎えにいってみると。。。
顔を見た途端、抱きついてきました[ダッシュ(走り出すさま)]

ギュウうううううっと、私もお帰りのハグ。
末っ子も一緒に、ぎゅううううううう。
長女が留守の間は、いつも触ると怒られるイヤリングや、リップクリームを使いまくっていた末っ子。

時々、心配してか「〇〇ちゃん、泣いてるかなぁ?」と思いやっていたり。
そんな心配はまったくなかったようで、長女は思う存分楽しんできたようです。
どんぐり拾いに、焼きマシュマロのオヤツ。
キャンプファイヤー、パジャマパーティ。
幼稚園での楽しい思い出ができたようです。

怪我もなく、元気に帰ってきてくれて一安心。
(引率の先生方の疲労困憊ぶりは、気の毒なほどでしたがw)
反抗期な長女が一晩いないとかなり静かでしたが、やっぱりちょっと寂しかったです。
家族一緒が一番だなぁとしみじみと感じた夜でした。

 

そうそう。
お土産の大量のドングリは、即冷凍庫でフリーズさせていただきました。
虫さんがわくと困りますからね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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