月見団子って、関西と関東では姿かたちが全然違うんですよね。
我が家では、毎年、双鳩堂(そうきゅうどう)さんの月見団子を美味しくいただいています。
関西の月見団子をご紹介します。
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叡電修学院駅 双鳩堂の月見団子
よくテレビとか漫画で出てくる月見団子って、ピラミッド型にまん丸い団子が重ねられてますが、こちらでは、この里芋に似せた長い形のお団子が主流。
我が家のお気に入りは、叡電の修学院駅近くにある「双鳩堂」さんの月見団子。
午前の仕事が終わってから、車を飛ばして買いに走りましたが、こしあんの団子が残り3つでした( ;∀;)
粒あんは、まだ10個ほど残っていたので、不足分は粒あんを購入。
子ども達が帰ってくる前に、伊藤久右衛門さんのふわふわ泡の抹茶カプチーノといただきました
まとめ
仲秋の名月に月見団子。
美味しいお団子をいただきながら、四季折々の風物詩を子どもたちと楽しみたいです。
双鳩堂さんは、かなりの老舗和菓子店です。
鳩の形の『鳩もち』や竹の皮で包んで蒸された『でっち羊羹』が、かなり有名!
どちらもモチモチで優しい甘さで、美味しいですよ。
ぜひ、近くに来たら寄ってみてね。