広告 子どもとおでかけ

インスタ映えバッチリ板橋区立熱帯環境植物館は、水族館穴場スポット!

2018年8月17日

夏休みにコスパ重視で、板橋のパレット高島平に宿泊した我が家。

>>東京2泊3日家族5人で、たったの22000円ポッキリ!パレット高島平の口コミ

徒歩圏内に「板橋区立熱帯環境植物館」なる穴場スポットを見つけたのでご紹介させていただきます!

もしかしたら、東京都民の皆様には有名スポットかもしれませんが、きっと関西人には馴染みのない穴場スポットのはず。

入館料が大人260円!子どもは夏休み期間で無料でした。

こんなにお財布に優しいのに、めちゃくちゃ充実した展示内容に度肝抜かれましたよ。

写真を中心にお送りします^^

スポンサーリンク

板橋区立熱帯環境植物館の入館料以上の見応え

入館料

大人:260円
小学生/中学生:130円
65歳以上:130円
未就学児:無料
※土曜日・日曜日、区立小学校の夏休みは小中学生入館無料
※団体は有料20名以上で1名50円引き
※障害者手帳、愛の手帳などをお持ちの方(大人130円/小中学生・65歳以上60円、付添い1名無料)
(公式サイトより)

我が家が訪れたのは、夏休み中ということで子どもたちは全員無料で入館できました。

なんとなく、『区立だし、入館料も安いし、それなりの展示かなぁ』なんて失礼なイメージであまり期待することなく入館。

が、しかし!!!

入ってみたら、いきなり色鮮やかなクラゲさんの水槽がお出迎え。

東南アジアのクラゲさんです。

 

様々な熱帯環境の海の生物たちが展示されていました。

深海のカニさん。

真っ赤な巨大ヒトデさんw

その向こうに見えるのは、子どもたちに大人気のチンアナゴさん。

水槽には本当に色鮮やかな数々のお魚が泳いでいました。

ものすごく、視線を送ってくれたお魚さんも・・・

大きな水槽もあれば、円柱状の水槽もあり、色んな角度から眺められます。

 

水族館コーナー、見応え十分です。

近くに住んでたら、何度でも観にきたいくらいです。

板橋区立熱帯環境植物館の植物園で熱帯気分を味わう

熱帯環境植物は、館内の真ん中吹き抜けを中心にいきなりジャングル状態で展示されています。

 

ミストがたかれていたりで、ちょっと異世界に来た気分です。

ここは本当にあの建物の中なのか?と、不思議な感覚になります。

頭の上に突然、こんな実がなってたり(ぶつかりかけました)

ベゴニアの種類がきれいに咲いていました。

途中に展示されていたビルマムツアシガメのむっちゃん。

植物館から、館内に戻ると「ふれあい昆虫展」が開催されていました。

 

10分刻みで整理券が配布されていて、順番にコーナーに入場してクワガタやカブトムシとふれあえるという。

巨大ムシカゴに、人間が入っちゃうシステムですね。

ムシカゴの外にも、たくさんのクワガタやカブトムシが展示されていました。

 

 

板橋区立熱帯環境植物館のアクセス

都営三田線「高島平」駅から歩いて5分ほどです。

駐車場は有料の駐車場があちらこちらにあります。
しかも、安い。

スポンサーリンク

まとめ

夏休みで、家族連れが多く訪れていましたが、それでも混雑とまではいきませんでした。

これだけ充実した内容なのに、並ぶことなく入館できて、ゆっくりと楽しむことができるなんて!

デートするのも良さそうです。

人混みが苦手な方、子連れでのんびりと水族館に行きたい方、超おすすめですよ~。

暑い夏。

子連れでおでかけするなら、最適ですね。

イベントなども色々と企画されてるので、ぜひ公式サイトもチェックして出掛けてみてはいかがでしょうか?

公式サイト板橋区立熱帯環境植物館

 

最近の投稿

  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

-子どもとおでかけ