広告 無痛分娩のこと

4人目妊娠疑惑をかけられた

2016年4月25日

小学校2年生の長男は、学童クラブに入っています。
基本的には、午前診のみのパートなので、下校時間には間に合うのですが、
少子化で、近所に遊ぶお友達もいなくて、学童クラブを利用させていただいています。

毎日、楽しく学童に通ってくれている長男。
先週末、お迎えに行くと

まさかの4人目妊娠疑惑?!

学童の先生に、
お母さん、もしかして4人目ですか?」と、お腹に目線で言われました( ;∀;)

裾長なTシャツで、お腹周りを隠してたのが、かえっていけなかったのか…
40超えて、初老の身に4人目妊娠なんて絶対無理ですからーーーーー

はい。確実に、ぜい肉です・・・

無痛分娩で楽チン出産で、4人目もありかな?と思ってたこともあります

実は、3人目妊娠するまでは、4人とかありえるかもとお気楽に思ってました。

1人目の妊娠が36歳と、既に高齢でしたが、結婚前から、妊娠したら絶対ここで出産するぞと決めていた産院がありました。(かなりの妄想オタクなんでw)

若かりし頃から、出産に対する恐怖心が人一倍強く、TVとかでよく「ひーひーふー」とか言いながら、大粒の汗を額に浮かげて痛みに耐えてる姿とか恐怖でしかありませんでした。

ものすごく、痛がりの怖がりなんです。私。

それでも、赤ちゃんは産みたいし、子どもも育てたい。
で、ある日何かの雑誌で「無痛分娩」という分娩方法を見つけたのです[ぴかぴか(新しい)]

かなり心惹かれました。
まだ、結婚相手もいませんでしたが(笑)

そこから、色々と調べて、たどり着いた産院は、「無痛分娩(正しくは、硬膜外麻酔分娩)」だけでなく、子育てに大事な情報をたくさん学べる産院でした。

妊娠中のつわり対策や、腰痛対策、早産防止など最新の産科医療の情報を常に提供してくれ、
妊娠中の不安を様々な角度からフォローしていただきました。

更に、産後も赤ちゃんのスキンケアから、母乳育児のすすめ方、そして、離乳食のすすめ方など子育ての不安も医院主催で開催されるママサロンで解消されました。

 

院長がちょっと気難しい方だったので(私的には全然大丈夫なんですが、、、)
合う人、合わない人もいたみたいです。

そのおかげか?めちゃくちゃ混まなかったのも、良かったです(笑)

ま、ちょっとアレな感じの院長でしたが、分娩の腕は評判通りの腕前。
女医さんも、出産に来られるだけあり、一人で麻酔の管理から、分娩までほとんどこなします。

助産師さん任せの産院もよく聴きますが、ここは院長自ら赤ちゃんを取り上げてくれました。

 

そして、私的臍帯血バンクも対応されていたので、うちの子たちは保険代わりに臍帯血の保管もできました。

1人目の出産は、予定より少し早く陣痛がきてしまい、しかも、代診のドクターの日で
院長の絶妙な麻酔管理を体験できなかったのですが、2人目の時は、陣痛前から調整していただき、笑いながら出産できました。 高齢妊婦でしたので、かなり助かりました。

そんな妊娠、出産ライフだったので、40代になってもギリギリまで赤ちゃん欲しい!って思ってたのですが、3人目の妊娠、出産が想像以上に大変な道のりだったので(最終、緊急帝王切開になりました)

帝王切開の恐怖心だけは、もう、無理っす。

4人目というのは、絶対に考えられないのです。
いや、もう、初老だしw

結論、このポッコリお腹、いい加減どうにかせなアカンていうお話でした(;'∀')

 

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  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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