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昆虫採集で自己肯定感を高める?

2016年7月8日

今週、偶然の出会いで、コカブトムシさんが我が家にやってきました。
あまり、昆虫関係に詳しくないので、自慢がてらw昆虫マニアなお友だちに飼育方法など聴いてみました(*^ω^*)

昆虫ゼリーにへばりつく、コカブトちゃん♡

昆虫採取は、子どもの自己肯定感を高める

昆虫好きな友人は、5才の男の子のママさんです。
旦那さんも、虫好き。

そんな二人の間に生まれた子どもも、自然と虫好きに成長。

常に、フィルムケースを持ち歩き、昆虫を見つけては採集。

昆虫図鑑も常時持ち歩き(最近はスマホでも調べたり)名前とか生態を確認。

徹底しています。

アラフォーなのに、なかなかのバイタリティ!

私には縁遠い世界だと思っていたのですが。

コカブトムシの飼育について尋ねたところ、「虫捕りは、子どもの生命力が上がる!」と昆虫採集のメリットを熱く語りだしました。

なんでも、人間に進化する前の脳を使うとかで、更に対自然なので自己肯定感もアップするし、親も一緒に楽しむことで子どもにとってもメリット倍増なんだとか。

”人間に進化する前の脳”というところを調べてみました。
「大脳辺縁系」という古皮質が、生きていくために必要な本能や感情をつかさどる部分だそうです。

デジタルな世界では、育ちにくい部分だと思われます。

なるほど~。

昆虫採集といえども、子どもの育ちにはいい影響をもたらすものなんだと知りました。

が、しかし。

私は暑いのが苦手。

そして、虫(蚊)が寄ってくるO型。

昆虫採集は、旦那さまに託すこととします。

男の子にとっては、外で汗かいて虫を探す昆虫採集で、自己肯定感を高めることになるようです。

もちろん、虫が苦手な男子もいるし、それぞれではあると思うのですが。

この夏、親子で虫かご下げて虫網片手に汗かいてもらおうと思います[わーい(嬉しい顔)]

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  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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