今頃なんですが。
小学校2年生の長女が、夏休みの読書感想文で表彰されましたヽ(^o^)丿
長男が小学校に入学してから、、、
いや、自分も小学校の頃から、読書感想文には散々悩まされてきました。
本を読むのは好きなんです。
でも、感想文を書くとなると結構難しい。
夏休みの宿題の定番ともいえる、読書感想文。
2018年の夏休みに劇的な1冊のドリルとの出会いで、長年の悩みから解放されただけでなく!
なんと!長女が表彰状までもらえちゃいましたヽ(^o^)丿
その読書感想文の書き方ドリルをご紹介します!
とりあえず、ご紹介なので短めでw
そのまんまですw
「読書感想文書き方ドリル」
たまたま、朝の情報番組で取り上げられてたのですが、著者の大竹先生の読書感想文セミナーが素晴らしくて、目からウロコでした。
慌てて、チラシの裏に本の題名をメモ・・・
と言っても、そのまんまですw
スポンサーリンク
目からウロコの大竹式読書感想文の書き方
本の表紙には、「賞がとれました!」とか大層なことが書かれていましたが。
だいたい、本の帯とかって大袈裟に持ち上げてるよね?と思っていました。すみません。
読書感想文の書き方って、どんな必殺技かと言うと・・・
7つの質問に答えていくだけで、読書感想文が書けちゃうんです!!
うまーく、書き出しから、話の盛り上げ方まで引き出せるようになってるんです。
その質問を書きだして繋げていったお手本のページです↓
もっと早く知りたかった~~~~~~。
このドリルは、その年の小学校課題図書を全て題材にしてて、ドリル形式で質問が出されています。
親の言葉かけの仕方までレクチャーされています。
長女は、課題図書を題材にしてはいませんが、ドリルの質問を参考に読書感想文を書いてみました。
本をしっかりと読んで、7つの質問の答えを箇条書きに書き出し、それを繋げていくだけ。
もちろん、短時間でパパっとできたわけではありません。
何度も、本を読み返し、7つの質問の答えを長女なりに考え、それをまとめていきました。
原稿用紙3枚でしたが、悪戦苦闘しながらも、しっかりと取り組むことができたので、読解力にも繋がったと思います。
2019年版も、きっと出版されると思いますが、課題図書を選ばないのであれば、何年のドリルでも十分再現性はありますよ。
作文が苦手なお子さんにも、ぜひおススメです。