広告 絵本

絵本大好き

2016年2月11日

本棚の絵本

長男が生まれてから、毎月絵本を購入しています。

気がつけば300冊を超える絵本の数々・・・

子どもの為と言いつつ、ワタシの一番の癒しともなっている絵本たちです。

なぜ絵本を借りるのでなく、買うのか

 

自分自身が幼い頃、貧乏過ぎて絵本なんて家に全然無くって、お友達の家の本棚に並んだ絵本を借りて読む毎日でした。

小学生になると図書館に行けば、たくさん本があって、借りて読めることを知り、わくわく通ったことが懐かしい思い出です。

そんなことで、子どもができたら、いつでも手の届くところに、良質の本を並べてあげたいなぁというのが夢でした。

そして、今や300冊にもなろうかという絵本の数々。

何回も何回も同じ絵本を読むこともあれば、「お!こんなのを選んできたのか!」と驚かされることもあったり。

絵本を図書館で借りるということも、もちろんあります。

小学校に通うようになると、移動図書館の本を借りてきたり、学校の図書コーナーで借りてきたりもしてます。

でも、家に絵本がいっぱいあれば、いつでも、何度でも読むことができます。

ちょっと嫌なことがあったり、怖いことがあったり、子どもが落ち着かない時など、寝る前に読み聞かせをすることで、すっかり安心して眠りにつくこともあります。

ワタシ自身の心が落ち着きます。

服やカバンなどは、あんまりこだわりもなく、ブランド物にも全くと言っていいほど興味のないワタシですが、絵本だけは、ほんとに贅沢させてもらってます。

まだまだ、絵本は増える予定です。

いつの日か、絵本カフェでもできたらいいなぁと妄想中です( *´艸`)

今後も、ブログでちょっとづつ、紹介していきたいと思います。

 

今晩の読み聞かせは、
「あおい玉、あかい玉、しろい玉」日本の昔話で、鬼婆が出てきて、小僧さんを追いかけてくるっていう怖いお話。

ものすごく怖がりの長女ですが、なぜか、寝る前にこの本をチョイスすることが多いのが不思議。
しかも、「めでたしめでたし」にたどり着くまでに、寝てしまうことも多々あります(笑)

新潟の方言が、独特の世界観をもたらしてくれる絵本です。

最近の投稿

  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

-絵本