毎年、毎年頭を悩ます、夏休みの宿題モンダイ。
特に、読書感想文とか、読書感想文とか…
長男が小学校に入学してから、、、
いや、自分も小学校の頃から、読書感想文には散々悩まされてきました。
本を読むのは好きなんです。
でも、感想文を書くとなると結構難しい。
夏休みの宿題の定番ともいえる、読書感想文。
夏休みに劇的な1冊のドリルとの出会いで、長年の悩みから解放されただけでなく!
なんと!長女が表彰状までもらえちゃいましたヽ(^o^)丿
その読書感想文の書き方ドリルをご紹介します!
とりあえず、ご紹介なので短めでw
読書感想文書き方ドリルは小学生の宿題の救世主
たまたま、朝の情報番組で取り上げられてたのですが、著者の大竹先生の読書感想文セミナーが素晴らしくて、目からウロコでした。
慌てて、チラシの裏に本の題名をメモ・・・
と言っても、そのまんまですw
「読書感想文 書き方ドリル」
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読書感想文の書き出しから構成までわかりやすく解説
本の表紙には、「賞がとれました!」とか大層なことが書かれていましたが。
だいたい、本の帯とかって大袈裟に持ち上げてるよね?と思っていました。すみません。
読書感想文の書き方って、どんな必殺技かと言うと・・・
7つの質問に答えていくだけで、読書感想文が書けちゃうんです!!
うまーく、書き出しから、話の盛り上げ方まで引き出せるようになってるんです。
その質問を書きだして繋げていったお手本のページです↓
もっと早く知りたかった~~~~~~。
このドリルは、その年の小学校課題図書を全て題材にしてて、ドリル形式で質問が出されています。
親の言葉かけの仕方までレクチャーされています。
長女は、課題図書を題材にしてはいませんが、ドリルの質問を参考に読書感想文を書いてみました。
本をしっかりと読んで、7つの質問の答えを箇条書きに書き出し、それを繋げていくだけ。
もちろん、短時間でパパっとできたわけではありません。
何度も、本を読み返し、7つの質問の答えを長女なりに考え、それをまとめていきました。
原稿用紙3枚でしたが、悪戦苦闘しながらも、しっかりと取り組むことができたので、読解力にも繋がったと思います。
毎年出版されていますが、課題図書を選ばないのであれば、何年版のドリルでも十分再現性はありますよ。
作文が苦手なお子さんにも、ぜひおススメです。
読書感想文書き方ドリルをおすすめする理由
「読書感想文書き方ドリル」は、簡単に穴埋めで仕上げるというよりは、さらに深く本を読み込むことができ、読解力のアップになります。
中学受験を目指すお子さんや、将来の大学入試に向けても大事な国語の読解力や、文章の深読み、自分の言葉で表現することなどが読書感想文を通して身に付けることができると思います。
しかも、効率よく1冊の本をまとめていけるので、1日あればほぼ仕上がることでしょう。
(もちろん、本を読み切ってることが前提です)
ぜひ、親子で楽しく「読書感想文書き方ドリル」で感想文を仕上げてみてくださいね。
夏休みの宿題に関するページは、こちらも参考にどうぞ^^