家の庭に、たった3時間で、お砂場をDIYしましたヽ(^o^)丿
購入した材料は、ホームセンターで木製プランター(1500円)二つと、除菌砂を3袋のみ。
あと、日よけ対策でパラソルを用意(←セール中でした!)
転居前は、マンションベランダにプラスチックの衣装ケースでミニミニ砂場を作ってました。
こちらも合わせて紹介させていただきます。
プラスチックケースの砂場は、あくまでも短期間使用が前提です
手作り砂場用のおすすめ材料をランキング(ネット購入できる)↓
≫お庭に砂場をつくるなら、安心安全な砂を選ぼう!砂場の砂ランキング
≫手軽だけどオシャレな「お砂場の枠」おすすめランキング
格安材料で庭に砂場を簡単手作りDIY!作り方を公開
夏休みのある日、重い腰をあげて手作りの砂場DIYに挑戦してみることになりました。
家の中で、テレビばかり観てるよりはいいかな?と思ったり、それに暑い中、公園遊びに付き合う(砂遊びのできる公園までが遠いため)のもしんどいです。
ネット上を探すと、様々な工夫をされて砂場を作っているブログに行き当たりました。
レンガとか、コンクリートブロックを固めたり、、、
とても半日仕事では、終わりそうにありません。
性格上、コツコツと日にちをかけて作業するのは、苦手です。
ちゃっちゃと半日で終わるくらいでないと、集中力も体力も持ちません( ;∀;)
ネットを探せば、もちろん素敵な木製の枠も出てきます。
とっても魅力的なんですが、いつまで遊んでくれるかわからないし、やる気スイッチ入っちゃたしで、やっぱり手づくりDIYすることにしました。
枠のDIYが面倒な方には、こちらの記事へどうぞ↓
>>手軽だけどオシャレな「お砂場の枠」おすすめランキング
砂場DIYの材料は、ホームセンターで見つけたアレを使ったら超簡単
材料費はできる限り抑えて、いかに安く、簡単に作れて、子どもたちが楽しく遊べる砂場を作るかがポイントです。
早速、近くのホームセンターで材料を物色にいきました。
そして、見つけてきたのが!
木製プランターのセット(1500円)です。
これなら、木材のカットをしなくてもいいし、ちょうどいい長さの釘もセットされてます^^
中身は、こんな感じ。
このプランターキットを2セット購入。
外枠を組み合わせると、こんな感じ↓
電動ドライバーで、あっという間に釘が入っていきます。
本来ならば、ここで防腐剤の入った塗料で仕上げるのがベターなんだとは思いますが、めんどくさがりなので、ここは省略。。。
(外で使うようの木製プランターなので基本的には防腐加工されてるはず?)
同じような木製プランターは、ネットでも買えますよ。
釘を打つとか、やってらんない!っていう超ズボラママさんには・・・
省スペースな砂場なら、組み立て式プランターがおすすめ。
外で使う物なので、雨にも強くて、腐らない素材で出来ています。
お砂場遊びを卒業したら、素敵な花壇として再利用で^^
他にも砂場の枠にもってこいなプランター色々ありますよ~
砂場の枠が完成したら、庭に設置してみよう
サクっと庭に設置して、大きさを確認。
我が家の裏庭の、砂利を敷いてる場所に砂場を作ることにしました。
枠が埋まるように、少し大きめに砂利を掘ります。
どこまでも大雑把な仕事ぶりです(;´・ω・)
どんどん掘り進めると、防草シートが出てきました。
周囲においてるタイルは、駐車場用の余りです。枠を固定するのに置いてみましたが、無くても全然OKです。
掘った砂利を木枠の外周りに戻して、木枠の中に除菌砂を入れていきます。
どんどん、お砂を入れていくよ~
待ちきれなくて、末っ子が手を出そうとスタンバイしてます笑
半日で、庭に砂場が完成しましたヽ(^o^)丿
砂場用の砂を、ホームセンターで購入するには
砂はどうしても減っていくので、ストックは2~4つくらいある方がいいです。
近くにホームセンターがあり、車で買い物に行けるなら、その方が安くつきます。
我が家は、ア〇ハディオで店員さんに聞きました!
すると、店頭になくても倉庫から出してきてくれました。
でも、車で買いに行けないなら、ネット通販を利用して届けてもらうのがベストです。
*除菌砂は重いので、ネット通販がおススメです!
他にも、砂遊び用の砂は各メーカーから出ています。
手作り砂場用のおすすめ材料をランキング↓
≫お庭に砂場をつくるなら、安心安全な砂を選ぼう!砂場の砂ランキング
≫手軽だけどオシャレな「お砂場の枠」おすすめランキング
庭につくる砂場は、雨で流れちゃうこともあるので、多めに用意しておくことをおすすめします。
大きなお山を作ったり、トンネルを開通させたり、水を流したり。
砂はたくさん用意してあげると、思う存分遊べますね^^
砂場DIY、砂場のフタはどうする?
庭に待望の砂場が無事に完成しましたヽ(^o^)丿
ですが、屋外の砂場。
気になることは、
- 猫さんにトイレにされる
- 雨や雪対策
そうです!
砂場には、フタが必要です!
ブルーシートや、レジャーシートで蓋をして、重しを置いておくだけでも十分蓋になります。
ブルーシートを探していたら、我が家には、ちょうどいいものがありました( ̄ー ̄)ニヤリ
穴の開いたビニールプールがありました^^
(すぐに捨てられない、貧乏性ヽ(^o^)丿)
穴といっても、小さな穴なので庭の砂場の蓋にするくらいなら、ちょうどいい感じです。
もちろん、空気は抜いて砂場の上にドサっと被せるだけです。
意外と重量があるので、風で飛んでいくことはありません。
蓋の上に雨が降ると水たまりができちゃいますが、砂はビチョビチョになることもありません。
砂場に蓋をするなら、撥水性のある素材が扱いやすくていいですね。
でも、そうそう穴の開いたビニールプールなんて家に置いたままにしてないやんっ(自分ツッコミ)
そんな方には、こちらがおすすめです。
ビニールプールのカバーにも、いいですね。
マンションのベランダに砂場をつくった編
妊娠中で身動きのとれない頃、思いついたのはベランダ砂場をつくること。
ベランダなら、涼しい部屋の中から見届けられて、安全に遊ばせることができます^^
材料は休みの日に主人に用意してもらいました。
ベランダに砂場を作る時に注意したこと3つと、用意したモノ
- 砂がベランダに散らばって、配水管を詰まらせないこと
- 猫さんのトイレにならないようにすること
- 砂も、出来れば安全な砂にすること(雑菌や、ガラス破片など)
考えついたのは、ブルーシートを敷いた上にプラスチックの衣装ケースを置き、除菌砂を敷き詰めただけの小さな砂場でした。
プラスチックの衣装ケースなら蓋もついてるので、遊び終わったら、蓋をしておけば猫さんがトイレにすることもありません。
その後引越してきても、庭の砂場の横に置いて砂遊び用のオモチャ入れとして活用しています♪
本当に、小さな砂場でしたが、子どもたちは大喜びで、ミニミニ砂場で遊んでくれました。
*砂は重いので、ネット通販がおススメです!
夢中で遊んでくれたのは、本当に嬉しかったのですが、、、
外で手を洗う準備をしてなかったのと、砂を払うということが出来ず、そのまま部屋に入ってきちゃうので、、
部屋の中が砂だらけになってしまいました( ;∀;)
もし、ベランダに砂場をつくるなら、砂を落としてから部屋に入れる工夫が必要ですね。
メモ
ベランダ砂場で用意したもの
- 蓋つき衣装ケース
- 除菌砂 2袋
- ブルーシート(ベランダの排水溝を覆うくらいの大きさ)
砂を持ち込まないために、砂遊び用のスモッグ、遊び着を用意することおすすめします!
庭の手作り砂場で安全に楽しく砂場遊び!
夏場は、砂場で砂だらけになって、お家プールで砂を洗い流す、というパターンです。
3歳の末っ子から、小学校3年生の長男まで、目の届くところでたっぷり遊んでくれました。
砂遊びの定番といえば、お団子作り
除菌砂では、お団子を作ってもカチカチにはなりませんが、それなりに丸くすることは可能です。
3歳の末っ子も、上手にお団子をつくっていました。
砂遊びは知育にも!
子どもの頃の感触遊び(砂遊び)は脳に刺激を与えることから、育脳にとっても影響があるそうです。
大脳生理学者の大島教授の本にも紹介されています。
お家の安全なお庭で、いつでも砂遊びが思う存分できるなんて、最高に贅沢な時間ですよね。
ぜひ、参考に砂場DIYしていただけると嬉しいです。
庭やベランダに砂場をつくった理由
なぜベランダに砂場を作ろうと思い立ったのかというと、私が自宅安静になったからです。
3人目妊娠中の真夏のある日。
妊娠8か月頃から、私がほぼ寝たきり状態になりました。(42歳の高齢妊婦で、トラブル続出でした)
当時、2人の子どもたちは4歳と2歳の遊びたい盛り。
2人が通う幼稚園も夏休みです。
1日中狭いマンションの部屋の中で遊ばせるには限界があります。
外で子どもたちを遊ばせたいけど、暑過ぎなのと身重で、とてもじゃないけど公園に連れても行けない。
(しかも、自宅安静で起き上がるのもままならない状態)
そこで、目の届く範囲で遊べるものをと考えたのが、ベランダでの砂遊びでした。
それでも、毎日何時間も砂遊びだけでは飽きてしまいます。
結局、オモチャも色々と購入しました。
今なら、サブスクでオモチャも借りれる時代なんですね!
こんな便利なシステムがあるなら利用したかった・・・