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新築一戸建て外壁には、そとん壁をおすすめ!その理由

2017年4月5日

新築一戸建てを注文するにあたり、最終的に工務店を決めたのは、外壁材のこだわりでした。

2人目が生まれてから、新築を計画し始め土地探しから住宅メーカーや工務店周りを繰り返し、辿り着いたのは素材へのこだわり。

外壁は、火山灰からつくられる「そとん壁」一択でした。

なぜ、「そとん壁」にこだわったのかおすすめポイントをお伝えします!

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新築一戸建ての外壁材に「そとん壁」をこだわった理由

「白州そとん壁」にしたいがために、工務店を決めたといっても過言ではないくらい、思い入れのある壁。

白州そとん壁とは、なんぞや?という方のために・・・

  • 100%自然素材なのに完全防水。シラスの特性を活かした二層構造で雨水の浸入をシャットアウト!!
  • 厳しい自然環境にも劣化しない高耐久性。退色・劣化がおきにくいから、建物の維持管理が軽減できます。
  • 本物ならではの際立つ質感。他の素材では決して真似のできない生命力溢れるデザイン性。
  • 下塗り材でしっかり防水しながら上塗り材がたっぷり保水。壁面からの気化熱作用で建物を冷やす涼感空調システム「クルクール」を設置すれば、地球環境保護にもさらに大きく貢献します。

引用:メーカーサイト 高千穂シラス(株)より

 

健康的な生活を目指して、色んな住宅を見学し、建築関係の本を読みあさり、辿り着いたのが「白州そとん壁」でした。

自然素材溢れる家で、尚且つ、コストパフォーマンスも高い外壁!

夏の暑い時も、外壁に水をかけるだけで「気化熱」により、京都の夏の暑苦しい熱帯夜も心地よく乗り切ることができました。

予算的には、少し厳しかったのですが、ここだけは譲れませんでした。

これから家を建てたいと思っている方には、強くおススメします。

家が呼吸できるんです!

新築を考えた原因の一つは、マンションの結露とカビでした。

呼吸のできる家は、まさに理想です。

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風致規制の厳しい京都の建築でも、「そとん壁」は使えるの?

風致の厳しい京都での新築工事ですが、この「そとん壁」の色味も厳しく吟味されました。
ありがたいことに、白州そとん壁には、9色のカラーバリエーションがあり、仕上げ方のパターンも7種類ほどあります。

おかげで、規制を無事通過できました。

他にも色々と規制が厳しいので、建築許可をもらうのが本当に一苦労でした。
ま、特に奇抜な家を建てたいわけではないのですが(;´・ω・)

屋根には、瓦を使わなければならないとか、色々と規制をクリアするために少しづつコストが掛かっちゃう。

そんなんで、かなり狭小住宅です(笑)

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まとめ

自然素材で、呼吸のする家を建てたかった我が家。

自然の火山灰からできる「白州そとん壁」は、まさに理想の外壁でした。

予算的には決して安くありませんが、10年20年と考えたら全然お得です。

自然素材のお家にこだわる方なら、ぜひ「白州そとん壁」も検討されてみてくださいね。

うちは建坪減らしてでも、こだわりましたw

 

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  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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