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新築で大工さんへの差し入れ、頻度とタイミングはどのくらい?

2017年1月6日

人生最大の買い物と言えるくらい、家を建てるって大きな出来事ですよね。

大事な我が家を建ててくださる、大工さんとは仲良くやっていきたいもの。

どれくらいの頻度で差し入れをすると喜ばれるのでしょうか?

そのタイミングや、差し入れで工夫したことをご紹介します。

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新築工事で大工さんへの差し入れは必要?

新築工事で、現場の大工さんへの差し入れは、必ず必要というわけではありません。

工務店さんによっては、最初からお断りされるところが多いようです。

我が家の工務店さんも、最初は「差し入れはご遠慮します」と言われていました(;'∀')

でも、よくよく確認してみると、施主側の状況(共働きの子育て世帯)であったりを気遣ってくださってのことだったので、我が家は「禁止」されてないなら、工事の進み具合なども確認ついでに、差し入れさせていただきました。

ただ、大工さんの手を止めてはいけないので、現場監督さんにタイミングは確認して、どういう差し入れがいいかも単刀直入に聞きました。

新築工事で大工さんに差し入れの頻度と、回数は?

差し入れの回数については、諸説あります。
1日のうち、朝10時頃と、昼15時頃とか、昼ご飯時とか、様々。

我が家は、子どもが小さいことや、私が働いていることなどもあり1週間のうち2~3回顔を出す程度。

新築工事の大工さんへの差し入れの内容は?

前日のお菓子が残ってたりしたときは、ドリンク類だけ置いてきたり、臨機応変に対応しました。

我が家は寒い時期の着工だったので、温かいドリンク類と、小分け包装されたオカキや、焼き菓子、飴などをザックリと届させていただきました。

差し入れメモ

・飲み物 500mlペットボトル(人数分+1)お茶や、コーヒー類、色々(職人さんの好みもなるべく聞きました)

・お菓子類 持ち帰り易いように、個別包装されたオカキ類、チョコ、のど飴 など

新築工事の大工さんへの差し入れするメリット

工務店さんは「気を使わなくていいですよ」と言ってはくれてましたが、どんな風に建っていくのか興味津々

時には冬休み中の子どもたちを引連れて、挨拶がてらに覗いてきました。

もちろん作業の手を止めてはいけないので、休憩のタイミングを見計らって、15時前に訪れました。

休憩中にも関わらず、作業の内容をザクっと教えていただきました。

大工さんとも仲良くなれたし、家が建っていく中で気になるところを教えてもらったり、要望したりもできます。
個人的には、差し入れはやらないよりは、やった方がいいと思います。

また、現場が安全な状態では無いので小さな子連れで行くときには、どのような工程かは確認が必要です。
少し離れたところから、車の中から見学したりと工夫しました。

断熱材などが充填されると見えなくなってしまうような、柱一本一本に触れたり、匂いを嗅いだりw、貴重な経験もできます。

何より、マイホームが建っていくのをリアルに見れる貴重なチャンスは、逃す手はないですよね。

まとめ

新築工事の大工さんへの差し入れは、必ずしも必要ではありません。

まずは、工務店さんや現場監督さんに確認。

差し入れをするなら、お互いに無理のない範囲で、気持ちよく差し入れしましょう。

我が家は、差し入れをしてよかったと思います。

 

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  • この記事を書いた人

natsu

夫と子ども3人(小学生、中学生)、実母(老健入所できた!)と暮らす40代後半主婦の『natsu』です。 小さな診療所で、受付事務員やってます。 詳しいプロフィールはこちらから

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